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温泉設備工事の中でも、源泉揚湯ポンプの選定は最も重要なポイントです。その温泉の湯量、成分、温度や溶存ガスの有無等を検討し、最適な機種を選定します。殆どが受注生産の為、万一の故障に備え予備ポンプの配備をお勧めします。 |
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源泉の成分にはそれぞれ効能があります。しかし成分の中には施設や設備に悪影響を与える物も少なくありません。施設に悪影響を与える成分濃度が不必要に高い場合には、悪影響を少なくするための安定化処理や除去処理を行います。温泉を処理することで、トラブルやランニングコストを減少させることができます。 |
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ガスセパレーター(特許出願中)
「ガスセパレーターは温泉に含まれている可燃性天然ガス(メタンガス)を分離する装置です。当社では、お客様の温泉に含まれるメタンガスの濃度やガス量、温泉成分を確認させて頂き、施設に応じたガスセパレーターをご提案させていただいております。」
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ポンプ制御装置は、ポンプのON-OFF制御と故障保護機能のみを備えたものが一般的ですが、源泉の特性に合わせた制御を加えることで、より良い管理が可能となります。例えば各種センサーとインバータを組み合わせて揚湯を制御することで、安定かつ経済的な揚湯が可能となり、さらに記録計によって温泉の利用状況をデータとして残していくことで、運用方法の改善や、長期的な修繕計画のための基礎データが得られます。 |
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制御装置のモニター部分 |
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デジタルレコーダー |
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測温抵抗体式温度センサー |
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電磁式流量計 |
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圧力式液面計 |
■ エオネックス遠隔管理システムの一例

源泉設備は運用施設とは全く異なる場所に単独で位置することが多く、日々の管理が不十分となりがちです。エオネックスでは、このような場合に遠隔管理システムをご提案しています。このシステムではインターネットを通じて設備の様々な情報を知ることができます。異常の通報はもちろん各種消耗品の交換や薬品補充の時期、運転状況をリアルタイムで知ることもできます。また遠隔操作にも対応しており、緊急時には迅速な応急対応が可能です。
源泉施設から運用施設へと温泉を運搬するための設備であり、耐熱性・保温性・耐食性等の基本性能が備わっていることが要求されます。その上で、配管路の地形や地質の状況、距離に応じ、管強度、施工性、経済性などを考慮して材料の選定を行っています。
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地熱水送湯用パイプ=GNG(三井金属エンジニアリング) |
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温泉送湯用埋設管=保温付HTベルパイプ(積水化学工業) |
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断熱保護管付架橋ポリエチレン管(イノアック) |
![]() 一体型FRP保温水槽(NAC.KS製)内面に接合部はなく接液部は全てFRP製です。成分の濃い温泉にも安心して使用できます。 |
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ポンプ室付きFRPパネル式水槽 |
![]() FRP保温パネル水槽 |
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送湯ポンプ(グルンドフォスポンプ) |
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フライホイール付きポンプ(川本製作所) |
温泉利用の一つの方法として、温泉を自宅に持ち帰ることができる配湯サービスがあります。なかにはバルブを開けば自由に持ち帰れるものもありますが、利用量が予測できず、実際に施設側で温泉を必要としたときには温泉が不足したり、営利目的で大量に消費されてしまう場合があるため、計画的な運用に向けた管理が必要となります。そこで温泉配湯の管理には温泉スタンドの導入をおすすめします。温泉スタンドで配湯を管理することによって、計画的な温泉運用が可能となります。また、専用コインを採用することで、防犯対策や特定利用者への配湯管理が可能となる他、コインのオリジナルデザインによるイメージアップ効果があります。
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運用施設では浴槽を衛生的に保つため、循環ろ過設備が必要となります。循環ろ過設備には浴槽の温度を維持する昇温設備や殺菌設備が組みこまれています。循環ろ過器やポンプ、熱交換器の選定は、温泉の特性を踏まえた上で、メンテナンス性・経済性を検討し行います。特に、殺菌設備は温泉の成分によって殺菌効果が大きく変化するので、充分な検討が必要です。 ![]() |
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