PFOS・PFOAの分析をおこなう石川県金沢市の会社です。

創業60年、信頼と実績で満足をお届けする
石川県に本社を置く、エオネックスグループの
環境調査部門です

PFOS・PFOAの分析はお任せ下さい!

全国の土壌調査

情報機密性が高い!

全国で問題となっているPFOS、PFOAの分析に
お困りではありませんか?

所有地の水は安全ですか?PFOS・PFOA 分析で厳格な水質管理をサポートします!

厚生労働省が設定した安全基準に基づき、水道水中の
PFOS・PFOA濃度を厳密に分析。
  • 環境省指定
    調査機関
  • 全国
    対応

PFOS、PFOAとは

法人・個人問わずそれぞれの事業の事業主さまからご利用いただいております。

性状など

地球全体に広がるPFOS・PFOA

PFAS の中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオク タン酸)は、幅広い用途で使用されてきました。具体的には、PFOS については、半導 体用反射防止剤・レジスト、金属メッキ処理剤、泡消火薬剤などに、PFOA については、 フッ素ポリマー加工助剤、界面活性剤などに主に使われてきました。 PFOS、PFOA には、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、現時 点では北極圏なども含め世界中に広く残留しています。

人の健康への影響

健康と環境の未来を守るための
PFOS・PFOA分析

PFOS、PFOA は、動物実験では、肝臓の機能や仔動物の体重減少等に影響を及ぼすこ とが指摘されています。また、人においてはコレステロール値の上昇、発がん、免疫 系等との関連が報告されています。しかし、どの程度の量が身体に入ると影響が出る 2 のかについてはいまだ確定的な知見はありません。

PFOS・PFOAへの対応

法的対応も万全。
安全な水のためにできること

予防的な取組方法の考え方に立ち、国際的な条約(残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs 条約))に基づき、PFOSは2009年にPFOAは2019年に廃絶等の対象とすることが決められています。当該条約を締結する我が国でも、国内担保措置として「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)」に基づき製造・ 輸入等を原則禁止しています(PFOSは2010年、PFOAは2021年)。

厚生労働省では、水道水について、2020年にPFOS、PFOAを水質管理目標設定項目に位置付け、当時の科学的知見に基づき安全側に立った考え方を基に、PFOSとPFOAの合算値で50ng/L以下とする暫定目標値を定めており、飲料水中のPFOS、PFOAが暫定目標値を超えることがないように水道事業者等による管理をお願いしています。環境省 においても同様に、公共用水域や地下水における暫定目標値としてPFOSとPFOAの合算値で50ng/Lと定めています。

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